ちょっと埒が明かないので

皆さんのお住まいの場所では台風は大丈夫でしたか。
私の住む北陸は、風はそれほどでもなかったのですが、
台風通過した現在でも雨はかなり降ってます。

さて、課題曲のMack the Knifeですが、
これ、どうしたものでしょうか...(^^;
やはり、何度弾いてみフレーズ覚えられないのですよね...

現在、1小節から6小節まで練習中です。
この中で下記フレーズを弾くことになります。
・M7系フレーズ(5種×2ポジション)
・m7系フレーズ(5種×2ポジション)
・7系フレーズ(5種×2ポジション)
・Ⅱ-Ⅴ-Ⅰフレーズ(5種×2ポジション)


これまでもブログで書いておりますが、
それぞれのフレーズが似ていたり、
使用するフレットが近かったり、
弾いているフレーズがM7系なのか、m7系なのか...
分からない状態なんですよね。

ですので、G7というコードを見ても、
7系のフレーズどんなんだっけなぁ...と思っているうちに
その小節は過ぎている...
終始こんな状態です。

ちょっと流石にこれでは埒が明かないので、
ちょっと方針転換しようかと。
とりあえず、各フレーズを5種×2ポジション覚えていたものを
2種×2ポジションくらいに減らそうかなと。

最初はフレーズを完璧に覚えた後、
そのフレーズを自由に弾きこなすことで、
アドリブっぽさを出したいなと思っていたのですが、
いきなり全部(5種類)覚えるのは無謀であったと。

まずは覚えるフレーズの数を減らして、
オケに合わせて自由に弾けるようになったら、
1個づつフレーズを追加していこうかと。

今月の道場では演奏したいと思いますので、
とりあえず、この方法で2コーラスのソロ練習をしたいと思います。
1コーラス目は模範演奏と同じとして、
2コーラス目をフレーズ組み合わせて弾きたいと思います。
そうじゃないと間に合わないですしね。

そうすれば、目からウロコシリーズの教則本も
同時並行で練習可能かな。

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現在、挑戦している教則本です。


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コメント

コードトーンとアヴェイラブルノートスケールで

 演奏する練習をしてみてはいかがでしょうか。曲のすべてをストックフレーズでまかなうというのは、理屈では不可能じゃないでしょうが無理があると思うし、そもそもそれは「ジャズを演奏する」というのとは違う気がしますし(^^;)、その練習を10年続けてもアドリブ出来るようにはならないと思います。アドリブ演奏ってどうやるものなのかというリクツを最初に理解して、次にそれを出来るようになるための基礎練習をひたすら繰り返す、これがジャズを含めた西洋のポップス曲の上でのアドリブをする練習だと思います。ジャズのアドリブシステムは、ベーシックな所はすごく単純です。今、ここに全部書けるぐらいです。まずはシステムのリクツを頭に入れて下さい。

 一番最初に、ギターのフレットと実音を一致させます。3弦5フレットはCですよね?そういうやつです。もし覚えていらっしゃらないようなら、覚えて下さい。ギターの人の場合、これを覚えるのを避ける人がいますが、これを避けるようではジャズ以前に音楽なんて無理と思って下さい。ここを大前提として…

 最初に、コードの構成音で自由自在にアドリブ出来るようにします。1弦から6弦まで、どこにルートがあっても、△7、dominant7、m7、m7♭5、dim の5つのコードがすぐに演奏できるようにします。その時に重要なのは、押さえているコードのどれが3度音程で、どれが5度音程で、どれが7度音程であるかをしっかり認識することです。形で覚えるだけでなく、その形のうしろに度数が透けて見えるようにします。こうしておかないと、m△79♭13みたいなコードが出てきた時に、パッと演奏できるようになれません。例えば、4弦5フレットのCを押さえた時、セブンス音を表現したければ、一番押さえやすい所は1弦6フレットですよね?3度音程は5弦5フレット、5度音程は4弦5フレットか1弦3フレット…こういう構成音のインターバルを、すべての弦をそれぞれ基準にしてギターのフレット上で覚えて下さい。これを覚えていると、どの弦のどのフレットでルートを押さえたとしても、そこを基準に4つのコードトーンがパッと演奏できます。こうやって、まずは4つの構成音で自由自在に演奏できるようにします。この段階まで出来ると、曲をアナリーゼできていなくても、書いてあるコードネームだけでまずは演奏できるようになります。

 それが出来るようになったら、次にアヴェイラブル・ノート・スケールでのアドリブ演奏を練習します。例の、トニックはionian、Ⅱm7はdorian・・・というあれです。練習方法ですが、ジャズの典型的なコード進行に従って行います。ご存じのように、ジャズのコード進行はクラシックと違って基本的にドミナント・モーションの連続ですので、いちばん遠回りをしてもせいぜい1→7→3→6→2→5→1→4→1という順で戻ってきます。というわけで、日々のルーチン練習として、例えばCをトニックとしたら、Ⅰionian→Ⅶlocrian→Ⅲphrygian→Ⅵaeorian→Ⅱdorian→Ⅴmixo-lydian→Ⅰionian→Ⅳlydian→Ⅰionian、とスケールを上向と下降で練習します。この練習はまったく難しくないです、ひとつのkeyであれば、1週間もあれば自在に演奏できるようになると思います。練習する時に重要なのは、常に演奏している度数を意識することです。例えば、Gmixo-lydianで表現されている3度はB、短7度はFですよね?こういう所を常に意識して演奏します。これが出来るようになれば、いいアドリブかどうかはともかく、keyCの曲で手が詰まる事はなくなる筈です。

 基本のアヴェイラブル・ノート・スケールでの演奏が出来るようになったら、次にもう少しジャズ的なサウンドを持たせたスケールに入れ替えて練習します。先生に習っていると思いますが、ジャズの場合はドミナント7コードをストレートにmixo-lydianで表現することはあまりないです。構成音の幾つかを変化させて次のトニックへの繋がりにジャズっぽい色を出すんですが、最初はよく分からないと思うので、オルタード・スケールというのを使って練習します。また、ジャズではⅥm7というコードは実践ではあまり使わず、Ⅵ7に入れ替えて演奏します。このコードにもオルタード・スケールが使えます。というわけで、次の毎日のルーチン練習は、Ⅰionian→Ⅲphrygian→Ⅵaltered→Ⅱdorian→Ⅴaltered→Ⅰionian、みたいな練習を日々のルーティンにします。

 ジャズのアドリブって、基礎はたったこれだけで、ぜんぜん難しくないです。本番では、更にこれより簡単な方法で演奏できます。この練習がよどみなく出来るようになったら、はじめて曲を演奏してもいいです。ジャズの曲を転調に気を付けてアナリーゼして、曲のどこにどのコード/スケールを対応させるかをあらかじめ決め、そして日々のルーティンと同じように練習します。それが出来るようになったら、その曲の要所でカッコよくしたいところだけ、いま練習なさっている「決めフレーズ」を嵌め、アレンジを施して、曲を完成させます。

 最初の目標は、これぐらいだと思います。もし、ジャズでの転調ポイントのアナリーゼや実際のアドリブシステムについて、もう少し突っ込んでお知りになりたいようでしたら、最近出た『音楽の原理』という本がメッチャ詳しいうえに死ぬほどわかりやすかったのでオススメです。やる事は上記の通り単純ですが、出来るようになるには少しだけ時間が必要です。でも、1日に1時間以上練習なさっているようですので、もし指板上の音が楽譜と一致できているのであれば、1~2ヶ月もあれば出来るようになると思いますよ。今の段階だと、いくら初心者用のテキストを増やしていっても上達はないと思いますので、次のステップに進んだ方がいいと思います。どうぞ、がんばってくださいね!

なんかすみません...

Bach Bachさん

コメント及びアドバイスありがとうございます。私なんかに丁寧な分かりやすいコメントをいただきとても感謝しております。

確かに、フレーズを組み合わせていてもアドリブではないよな...ってのは常に思ってます。(笑)ただ、これができるようになると、応用が効いてくるのかなとも思っていたのですが。

Bach Bachさんの書かれていることは、とても理解してますし、いろいろなサイトをみてきて、なんとなく初心者が進むべき道が見えてきたようが気がしてます。

ただ、どうやって練習すればよいか?が悩むのですよね...

例えば「コードの構成音で自由自在にアドリブ出来るようにします。」って部分ですけど、今はコードトーンは徐々に覚えてきました。(ただ、度数がすぐわかって弾いているとい感じではないです。)M7の時のコードトーンの配置はこうなる!ってのがようやく理解できた感じです。

このコードトーンの位置を把握したのですが、次に、自由自在にアドリブを弾きますってところで躓いてしまうのですよね。

なんか、コードトーンでアドリブする為に、こんな練習をするといいよ!的なものがあればいいのですが、なかなか見当たらないので、自分が考えるしかないのかなと。

『音楽の原理』ちょっと興味ありです。(笑)amazonで探してみますね。

今回は、本当にありがたいアドバイスを頂いて感謝!です。今後とも宜しくお願いします。

No title

 練習メソッドは、クラシックだとピアノもギターもヴァイオリンもきちんとしたものがありますが、ジャズは少ない気がします。ピアノやサックスはまだいんですが、ギターは…。一応バークレーが出してはいますが、あまり実践的じゃない(^^;)。だから、毎日ルーティンでやる練習メソッドは、ある程度自分で作るしかありません。というわけで、王道の方法としては…

 コードトーンでのアドリブの練習ですが、まずは同じインターバルの動きで、一音ずつばらして(=コードフォームで演奏せずに単音で)Ⅰ△7→Ⅶm7-5→Ⅲm7→Ⅵm7→Ⅱm7→Ⅴ7→Ⅰ△7→Ⅳ△7→Ⅰ△を練習します。例えば、ひとつのコードで13757の順でフレーズを作ったら、その順のフレーズでコードプログレッションして下さい。例えばkeyCだったら、Ⅰ△7コードでの13757はCEBGBですよね。次のⅦm7-5での13757はBDAFAです。この時に、Bが1、Dが短3度、Aが短7度、Fが減5度…という事を意識して演奏してください。これをコードプログレッションにそって連続で演奏します。(これが把握できてないと、ジャズ的なオルタードがいつまでたってもできるようになれません。)それが出来るようになったら、フレーズを2オクターブ、3オクターブに広げて下さい。こうすると、ギターの場合、ひとつのコードフォームだけで考えているとこれが演奏できない筈で、演奏するにはひとつのコードでもルートを次々に移動して捉えられないと演奏不可能、それを出来るようにするのがこの練習の狙いです。C△7コードでいえば、上向で5弦ルート、3弦ルート、1弦ルート…と目を移していきながらコードを押さえていく事になり、下降は1弦、3弦、5弦と、上向とまったく違う視覚的なインターバル感覚(例えば上向ならひとつ高い弦の2フレット上がP5ですが、下降だとひとつ低い弦の同一フレットがP5になる、など)が必要になる筈です。最初は少し手こずるかもしれませんが、1時間もやっていればできるようになる筈です。最初はルート音から始め、それが出来たら3度音程や7度音程から始めるフレージングを作り、練習してください(本番ではルート音を最初に演奏すると素人っぽくてけっこうカッコ悪いので^^;)。最後は、次のコードに行く前にリーディングノートを鳴らしてからチェンジする、先取音を鳴らす、経過音を挟むなどの工夫をして、アドリブの幅を広げて下さい。

 これが出来るようになったら、間や隣の音を使うように拡張します。これがスケールです。ジャズを含めたポピュラー和声は1・3・5・7の順で積んでありますが、さらに9・11・13を足したものがスケールです。1・3・5・7・9・11・13を1オクターブ内に入れて並べ替えると、1・2・3・4・5・6・7になります。問題は、どれが♭するかですが、これは丸覚えで、コードプログレッションに準じて身につけます。例えば、ダイアトニックコード上にm7コードは3つありますが、Ⅱm7コードでは9・11・13がダイアトニック・テンション、Ⅵm7はここから13がフラット、Ⅲm7では9と13がフラットです。これはバラバラに覚えようとすると何年たってもなかなか身につきませんが、ジャズのコードプログレッションの36251の順で練習していれば、簡単に身につきます。この時のスケール練習も、コードと同じように同じ音型で練習する事で、インターバルの感覚を養うことができます。ギターの場合、9・11・13音は、最初のうちは和声音1・3・5・7を基準にポジションを把握して、慣れてきたらルートとの指板上での距離関係を単独で把握するようにしていってください。

 練習段階では、ドミナント以外はトニックのスケールで一発なんて楽してたらコードプログレッションを表現するアドリブなんて出来るようにならないので(本番ではそれでもいいですが)、こういう練習を繰り返すといいと思います。もう分かると思いますが、これってコードプログレッション上でのソロアドリブに半分足を突っ込んでる状態なんですよ!そしてこれが出来るようになったら、ようやくジャズの醍醐味である様々な変化和音の世界へ(^^)。。

 僕のギターは趣味程度ですが、ピアノはクラシックもジャズもプロとして活動させていただいた事もあるし、今でも教えているもので、メソッドを知らないばかりに一生懸命やってもうまくなれない人がいるというのを知っています。本当なら、アマチュアをだまし続けるようなメソッドとしてまるで完成してない本ではなく、『ジャズスタディ』とか『音楽の原理』とかジョーパスメソッドとか、ちゃんとした本を何冊も何冊も見て、自分にあった演奏システムと、それを完成させるための具体的な練習方法を確立した方がいいと思うんですが、それまでの間に合わせとして、参考にしていただけましたら!!

No title

Bach Bachさん

またまた、コメントいただいて申し訳ありませんでした。また、アドバイスありがとうございます。

やはり、コードトーンを理解することがアドリブの第一歩なんですかね。現在は、6弦と5弦から、1、3、5、7、1...で順番に弾いている状態ですが、度数がまだ瞬時に理解できているわけではないので、心掛けて練習したいと思います。

>メソッドを知らないばかりに一生懸命やってもうまくなれない人

いやぁ...耳の痛い話です。(笑)

ジャズギターに関しては、とても根本的な部分で「こういう方向で練習すればよい」ということについては自分でも方向性が分かってきたと思うのですが、具体的な練習方法がわからなくて苦労してます。でも、まずは基本をしっかり練習しないとダメですね。

丁寧なアドバイスありがとうございました。
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プロフィール

HIRO

Author:HIRO
40代半ばのおっちゃんギタリスト。

これまで何度もギターに挑戦してきましたが,ことごとく挫折...

40歳を機に新しい事に挑戦しようと思い,再びギターに挑戦することに。

2011年9月からギターを再開。どうせまた挫折するだろうと半信半疑でしたが,なんとか4年間継続することができました。(2015年9月現在)

好きな音楽はHR系、プログレ系ですが、2015年からブルースに興味が出て、2016年からJAZZにシフト。現在は、JAZZギターに挑戦中です!

◆好きなジャンル
 Progressive Rock,Hard Rock,Blues, Jazz...
◆好きなアーティスト
 IT BITES,RUSH,Extreme,Iron Maiden...

※Amazon アソシエイト・プログラムに参加しております。

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